うさぎにフキをあげてみて♪

【うさぎにフキをあげてみて♪】

ウサギを飼っている方々は多くいらっしゃいます。
僕は、そのうちの一人でもあります(^^)

ウサギの診察も多くなってきました。
一番多い病気は「食滞」というもの。

それはたんなる「食べ物が滞る」というもの。
この病気の原因の多くは「食事」です。

ですが、ウサギにどんな食事がいいのか?
どんな草をあげたらいいのか?
ペレット以外のものをあげても良いか?
などの質問にさえ答えてもらえないことが多々あります。

食事が原因と言うことは教えてもらえるが、食事をどうしたらいいのか、どんな草がいいのか、どんな野菜がいいのか、どんな野草がいいのか?を教えてもらえることはほぼありません。

なぜか…
獣医学部の授業では、ウサギの勉強はしませんので、診療の現場に出てから各人で独学ということになります。

そして、「獣医師本人がウサギを飼った経験がどのくらいあるか?」と言うところも大きく影響してきます。

どんな専門家でも、机上での勉強だけでは日常遭遇する「個体差」に対応できませんから、ウサギそのものを飼ったことのない専門バリバリの獣医師が診るより、ウサギそのものをたくさん飼ったことのある一般人の方がいろいろなアドバイスや工夫を知っています。

動物病院でウサギの診察を受けたことがある方は知っているように…
ウサギのことを診れる獣医さんは非常に少ないです。

「診れる」と書いてあっても、「行ってみてガッカリした」なんてことは、患者さんからも良く聞く話。。。

そんなウサギ診察難民の方々からよくある質問

① ぶっちゃけ、ウサギは何を食べるの?
② 草をたべないんですけど、どうしたらいいですか?
③ どんなペレットをあげたらいいですか?

今回は、①について軽く書かせていただきます。

まず、ウサギは草食動物。
だから、植物系です。

植物系と言ったら、草や、大根などの一般的な野菜、みかんの皮、シソ、フキ、ヨモギ、落ち葉、枝などあります。

決して、「植物系」という言葉を聞いて=「野菜」と思わないでください。

食事のバリエーションや、その個体差に合わせるのが難しくなっちゃいますから。

春は、草を選びやすい季節です。
なぜなら、春はいろいろな草が出てくるからです。

基本的に、キャベツ、ハコベ、タンポポの葉っぱは多くあげすぎないようにしてください。

腸内細菌のバランスが変化して、便が小さくなりやすく、食体に一気に移行してしまう個体はいます。

そんなにビビる必要はないのですが、一応、頭の中に入れておいてください。

大事なのは、便の大きさや、色、匂いを観察しておくことです。

特にキャベツの大量食いは本当にお勧めしません。

今の季節として、おすすめは「フキ」です。

いろんなものを試したけどあんまり食べなくて困っているという方はちょっと少しから試してみては?
道端に生えてますから。

動画を貼り付けておきます。
フキは繊維質に富み、ミネラルも豊富で体のデトックスにはうってつけです。
食べ過ぎには注意♡

基本的に、野菜は「季節の野菜」を選び、乾燥してないものがベストです。
食材というものは「乾燥」「加熱」などすると栄養分と水分が分離してしまい、水分吸収が激減します。

水分は栄養分と分離していない状態で吸収率がUPします。
きちんと、水分のある植物を食べているウサギはほぼ水を飲みません。

草食動物は特に水分が命なのでより効率の良いかたちで水分を吸収させてあげるためには「生の植物系のもの」を食べさせることが大切です。

よく、「ウサギにはペレットで十分!」と言っている方々もいますが…
う~ん…ちょっと、かわいそうかな(*ノωノ)

普通に考えて、ペレットに入っていない栄養素はたくさんあるので、生野菜や山菜や野草を少しでもあげることは、その子の健康のためには大切なことですね(^^)

 

ウサギの診察もしています。

 

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