犬猫のクッシング症候群と治し方

【クッシング症候群の治し方】

まず、これをおさえてください。

「クッシング症候群とは、体の中に起きた炎症を治そうとしている状態」です。
体の中でまず初めに炎症が起きるのはほとんどの場合、肺と腸です。

1つ覚えといてもらいたいのは、「炎症」という単語。
これは身の回りのものに例えるなら「火事」です。
体内で火事が起こればそれを消そうと頑張ります。
それを放って置けばどんどん広がります。
炎症が起きたら、そこが赤くなり、熱くなるでしょう。
それは「火事」だからです。

■腸

体内に入る食べ物がその子に合わなければ腸に炎症が起きてきます。
ドッグフードや、キャットフード、おやつ系のものがいい例です。
それらが体に入り腸に炎症を起こすと、腸が火事になり、穴が開いてきます。
ぼろぼろになって来ます。
血液の主に腸で作られるということが分かっていますので、作られる血液も異常になり、貧血が起きたり、その異常な血液が炎症を起こしたりします。

そんな火事が腸で起きたら、当然、体の中で消防隊の方々が頑張ります。
それのリーダーが副腎という臓器です。
副腎から放水されるように「副腎ホルモン」が放出され、消火にあたります。
「放水しても放水しても火が消えない!!」
「どうなってんだ!早くもっともっと応援を!!」
となっていきます。

この副腎ホルモン(放水)がたくさんたくさん出ている状態を「クッシング症候群」と言います。

そしていずれは、放水することが出来なくなる。
体中が火事になり…死です。

ですから、「クッシング症候群です」と誰かに言われたのならば、それは、
「飼い主さんは、気づかなかったかもしれませんが、その子の体内でたくさんの火事(炎症)が起こっていて、異様な消火作業(副腎機能亢進)が行われている状態です」
ということです。

■肺

今回は腸の内容だけにしましょうか。
長くなるから。

【クッシング症候群の治療】

では、一般的にどのように治療されるか?
僕はやりませんが、多くの方がやっている治療法を紹介します。

●アドレスタン(トリロスタン)、ケトコナゾール;

副腎ホルモン合成抑制
➡放水抑制ということ

●放射線;

副腎ホルモンを放出するように指揮している器官の破壊
➡消防士を拘束・殺害
「副腎ホルモンが異常に出ています!」
「放水量が半端ないです!!」
っていう状態の時に、放水をストップしたり、消防士を殺害すれば、そりゃあ、放水量は止まるわな。
でも体の中に火事は速攻で広がるからね。
単純に考えれば、わかるでしょ( ;∀;)

なんか、悲しいよね。
もしそんな治療をわが子にしていることを考えたら、本当にありえないんだって。。。
そういわれてもまだ、あなたは自分のやっている投薬をし続けますか?
その子の体を壊し続けますか?
その子のメッセージを無視し、笑いながら、泣きながらその子の命を奪いますか?

はぁ~つらい。。。

ということで、一般的にされているクッシング症候群の説明が分かりずらいので、日常生活とリンクさせて書いておきます。。。
というか、地元の獣医さん…もっとわかりやすく患者さんに説明してあげて~( ;∀;)

【Sunny's Animal Clinicの治療】

食事と、肺の治療を併行して行います。
体の中の消防士が消火活動を行わなくてもいいように、腸をはじめとして、その子の炎症が起きている臓器の消火活動をしていきます。

その患者に合ったものを診察にて決定していきます。

犬猫のクッシング症候群

 

★★★sunny's Animal clinicはその子の種類、性格、体質、病気、臓器の状態に合わせた食事や環境を提案し、その子の病気の完治をサポートをします。

 

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