【クッシング症候群】
全然信じてもらえないんですが・・・本当のことなんで、書いときます~
あなたのワンちゃんはクッシング症候群ですか?
もし、そうだとしたら、全くお薬を飲まないで治す治療法を知りたいですか(^^)?
クッシング症候群とは内分泌疾患の一つです。
副腎という臓器から副腎ホルモンという名前のホルモンが多く出過ぎてしまう疾患です。
その副腎ホルモンが出過ぎてしまうことで、症状として、
「やけに、たくさん水を飲む」
「体の毛がたくさん抜ける」
「お腹がポッコリ膨れる」
「ずっと皮膚病が治らない」
などの症状になってきます。
この「クッシング症候群」になった多くの子たちは、同じような疾患を経て、このクッシング症候群になっていきます。
その流れは、
①「健康診断で肝臓の数値上昇」
→②「胆泥症」
→③「皮膚病」
→④「クッシング症候群」
という流れです。
治療法として、この副腎ホルモンをコントロールするお薬を一生飲み続けるという治療法が有名で、多くの方々が薬を飲み続けています。
Sunny's Animal Clinicに来られる患者さんの中で、今、クッシング症候群のお薬を飲んでいる患者さんは一人もいません。
なぜなら、そのお薬を飲まずに治ってしまうからです。
クッシング症候群になった患者さんが一方では一生お薬を飲み続け、一方では完全にお薬を飲まなくてよくなる。
こんなことがなぜ起こるのでしょうか?
この違いは何によって生まれるのでしょうか?
それは「腸に対する治療」をしているかどうかです。
「クッシング症候群」という病態の大きい原因の一つは「リーキーガット」であり、それは、腸での炎症を引き起こし、全身的な炎症に波及します。
その腸の炎症を鎮める治療をすることでリーキーガットを改善し、クッシング症候群を鎮めていきます。
治療は食事療法です。
3か月ほどの短時間で、ワンちゃんの完全なる体質改善とともにクッシング症候群を完治させていきます。
当然ですが、クッシング症候群になるまでになっている「胆泥症」や、「肝数値の上昇」、「慢性の皮膚炎」なども完治していきます。
本音を言うと…
今のところ100%治っていますから、治らない方が異様だと思うし、なんでこんな病気に薬をずっと飲ませているのかが本当にわからない疾患の代表格です。
一応、クッシング症候群が治る前の状態と、治った後の写真を載せときます( *´艸`)
元気そうなのが、治ったあとです。
あ、毛の生え方が全然違いますよね。
別人だね。
病気の子が「別人になったね!!!」って言われるくらい変わるのを間近で見れる喜び。
その元気になった子とまた遊んだり、おいしいご飯食べたり、ともに幸せを分かち合う。
経済的にも払わなくてよくなった病院代分、ふところもあたたかく( *´艸`)幸せっていいですよね♡
もし、先ほど示したような「クッシング症候群の予備軍」もしくは、「クッシング症候群でずっと薬を飲んでいる」、「それだけにとどまらずクッシング症候群が悪化し、悩んでいる」という方がいらっしゃいましたら、Sunny’s Animal Clinicの食事療法を受けてみてください(^^)
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