短頭種は気を付けて!
「短頭種が僕は嫌いです」
と短頭種を連れてきた飼い主さんには言います。
捕捉として…
「と言うよりも何も知らないで短頭種を飼っている飼い主さんが嫌いです」
と言います。
なぜかというと、生き物として弱すぎるから。
帝王切開しないと生まれられないとか…それ、ダメなやつ。
そんな種を人間の欲のためにブリーディングして、なんの問題も伝えず、ただ売られ、そんなことも知らずに買い、常に短頭種を欲しがり買う、そして、次から次に無意識に短頭種ビジネスを継続させる飼い主さんが嫌いです。
だから、勉強をしない飼い主さんの短頭種は、肥満、アトピー性皮膚炎、膿皮症、慢性腸炎、蛋白漏出性腸症で死んでいきます。
短頭種の熱中症・夏バテ対策
一番簡単なのは、保冷剤を使う方法。
写真も載せましたが、こんな感じで胸の下にくってけて散歩に行ったり、冷たいシートを常に持ち歩いてあげたりしてください。
ただでさえ、呼吸器にデメリットがたくさんある犬種です。
呼吸器へのサポートを怠れば、体に酸素が足りなくなります。
積もり積もって、あらゆる臓器が疲弊してきます。
呼吸器へのサポートとは、例えば、呼吸をしやすくしてあげることや、空気の質を良くしてあげること。
散歩の仕方や、ハーネスの形を変更すること。
栄養面(レバーや、春菊や冬虫夏草、ビール酵母など…)で呼吸を強化すること…
すぐにできることは、ごまんあります。
皮膚の問題や、腸の問題に目を奪われ、そこの治療ばかりしていると根本的な原因を見逃しちゃいますよ~(*ノωノ)
超効果があるものは、空気の質を良くしてあげること!
良質なマイナスイオン発生機なら販売してますよ~
なんちゃって( *´艸`)
理想のフレブルの体型
知識のついた飼い主さんが飼っているフレブルの写真を載せておきます。
Sunnyの食事療法を受けた結果です。
これを目標にしていってください。
ポイントは腰のくびれと、筋肉の隆起です。
これだけ、体が作れるようになれば呼吸はめっちゃ楽だよね~
これだけの筋肉が作れるってことは、これだけの栄養素が体に回っているということ。これだけの筋肉で全身に栄養素を送れているってこと。
あなたのペットが短頭首だった場合、、、
「その子の筋肉はきちんとありますか?」
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