犬猫の飼い主さんにも、胎内記憶のことは知っておいてほしい

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胎内記憶を1999年ころから調査されている産婦人科医の池川明先生と出逢い、お話する機会をいただいたことがありました。

そのことをきっかけに自分自身の子育ては大きく変わり、とても楽しくなりましたし、夫婦喧嘩も減りました。
(そんな仲が悪かったわけではないですが(笑))

そのことは人生の生き方や、死に方にも大きな一石を投じるもので、僕の獣医師という立場の人間が行う日頃の診察のアプローチの仕方や、治療法の選択の幅にも大きく影響を及ぼしました。

このことを知っているかいないかで、人生も犬生も猫生も、大きく変わると思います。

今という時を、より楽しく、より自分らしく、そして、より病気を克服できるように、より多くの方がなれれば最高だと思っているので、投稿させていただきます。

胎内記憶とは

胎内記憶とは、「生まれる前の記憶」のことです。それは人間の赤ちゃんがお母さんのお腹の中でまず受胎し、十月十日過ごしいろいろなことがあり、自宅や、病院で生まれる流れの中での記憶、、、

 

だけではなく、、、

 

受胎する前、その子のお母さんが子供だったとき、そのお母さんのお母さん(お祖母ちゃん)が子供だったりしたときまでも遡る記憶です。

言ってしまえば、その記憶は時間軸にとらわれることはないのでどこまでもつながっているものなのだと言います。

(少し複雑になってきそうなので、まずは話を小出しにしていきたいと思います)

 

胎内記憶を話してくれた子供たちの言葉~あなたはこの子供たちの言葉を信じますか?~

◉「ママ、あれ面白かったね。むかしむかし、怖いテレビ見たじゃん。じいじとばあばと、見たじゃん。ぼくはママの中にいて、聞いていたよ」

そういわれてお母さんは妊娠中の里帰り中実家に帰ったとき、おじいちゃんとおばあちゃんと怖いドラマを見ていたことを思い出したそうです。

 

◉「お腹の中にいたときね、木とかビルとか街灯が見えたよ。雲とかオレンジ色で夕焼けみたいだった。道路もオレンジ色だった。」

2歳7か月の男の子の言葉です。
その子がおなかの中にいた頃、お母さんはよく夕日を浴びながらお散歩をしていたそうです。

 

◉「おなかの中でなでなでしていたよ。ハグはできないけど、ハグしているつもりで、体をびったりとくっつけていたよ」

そのお母さんは妊娠中に不安やストレスが頻繁にあり、イライラしたりする頻度がたくさんあったそうです。
その子が生まれて言葉を話せるようになった時に
「おなかの中でどんなことをしていたの?」
と聞いた時に、話してくれた言葉だそうです。

 

◉「雲の上では、ちっちゃい子は神様と一緒にいるの。お手伝いの天使と妖精もいる。お母さんは自分で決めて、神様に言うの。神様はダメとは言わないよ。」

 

◉「おなかに入ったときはマンションの5階に住んでいたよね。」

マンションの5階に住んでいたのは妊娠中のこと。
しかし、その子が生まれてからすぐに引っ越しをしたし、そんなことはその子に話したことはないのだそうです。

 

◉「おなかの中に入る前、お母さんの後ろを飛んでいて、見守っていた。
お母さんが中学生くらいのとき、一回来て、この人がいいかなと思った。
妹も一緒だった。空の上からお母さんの行動をずっと見ていて、この人なら信頼できるかなと思った」

 

◉「お父さんとお母さんは、こどもが生まれないと、すぐけんかをしたり離婚しちゃう可能性があった。
だから、ぼくはそれをとめなくちゃという意味で生まれてきた」

 

◉「嫌なことがたくさんあった人、つらいことがたくさんあった人のところの喜ばせに来た」

 

◉「僕がお空の雲の上にいたとき、おじいさんが『どの人にする?』って聞いたの。
ぼくは雲の下をのぞき込んで、『あの人がいい!』ってママを指さしたの。
その時に隣にいた男の子もママを指差したの。
でも『二人一緒は無理だよ。どっちが先に行く?』と、おじいさんが言ったから、『ぼくが先がいい!』と答えたの。
隣にいた男の子も『いいよ!』と言って、笑ったの。
だから、ママのところにはぼくが先に来たんだよ!」

2歳半の男の子が話したことです。
ちょうどその話をする前に下の子がお母さんのおなかに宿りました。
そのことにはまだお母さんが気づいていない段階でしたが、その男の子が
「ママのおなかに赤ちゃんがいる」と教えてくれたそうです。

 

◉「お母さんを困らせようと思ってやっていることは一つもないよ」

 「お母さんを幸せにするために生まれてきたんだ」

 「お母さんにはいつも笑顔でいてほしい」

胎内記憶を語る子供たちがみんな話す言葉だそうです。

 

これらの言葉と状況説明は池川明先生の著書
「胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て~もって生まれた才能の伸ばし方~」から抜粋したごくごく一部の言葉です。
これらの証言を科学的に証明することは今の科学力ではできていませんが多くの証言が存在する以上、しかもそれが汚れもない子供たちが話してくれた言葉である以上、一人の親として僕は、そのことを信じざるを得ません。

 

 

胎内記憶と動物(犬猫など)との関係

『犬猫と飼い主の関係』、『子供と両親の関係』は、同じだと感じます。

それは、『魂』の話や『マスターソウル』などの話になるのですが、、、これらの話に関しては、僕の中でもうちょっとうまく言葉に出来るようになってから紹介するとして、気になる方は下に紹介する参考書籍を読んでみていただければよいかと。

 

犬猫の多くは、親が犬猫であり、ペットショップやブリーダーから購入し、人間の家庭に入ってきます。

もし、上でも挙げたように母親、両親と子供の間で信頼関係なりが存在しているのなら、極端な表現をすると犬猫と飼い主間に信頼関係を感じることも、運命的な出逢いを感じることも、そんなに多くないはずなんです。

 

しかし、そうではない。

実際に、ペットショップで一目ぼれして運命的な出会いを感じたり、多くのことを犬猫から感じ、助けられている飼い主さんを目にします。僕もそうです。

今までのことを少しでも思い出してみてもらえば、不思議なことはたくさん起きているんです。上に挙げたことを参考に犬猫たちが胎内記憶を人間の言葉で表現するとしたら、同じ言葉になるのだと思います。

「どうして、あなたはその子たち(犬猫)と一緒にいるんですか?」

「どうして、その子たち(犬猫)なんですか?」

「目の前にいるその子たち(犬猫)は、何を伝えていますか?」

その答えは、その子たち(犬猫)が持っています。

胎内記憶を語ってくれた人間の子供たちと同じように、あなたが聴き、受け入れ、気づいてくれることを待っています。

 

ぼくはそのことを気づかせてもらった一人の親として、人間として、獣医師として、その子たちの愛を多くの方に気づいてもらうために存在しているのだと思っています。

 

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参考書籍

 池川明 (2016) 『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て~もって生まれた才能の伸ばし方~』誠文堂新光舎.

 

サアラ・池川明(2017)『人はどこからやってきて、どこに還るのか? 「あの世」の本当のしくみ』大和出版.

 

吉村正(2000)『いのちのために、いのちをかけよ』地勇社.